top of page

川口農園のびわ
川口農園トップ > 川口農園のびわ
川口農園では、5月6月はびわの季節です。
川口農園のびわがおいしいひみつや、歴史、当園で収穫しているびわをご紹介
美味しいびわのひみつ

日本列島の最先端に位置する
長崎・茂木の海岸線にひろがるだんだん畑で育てられます。
一本一本の枇杷の木にしっかりと日光があたり、
海からの潮風によって運ばれる海水中のミネラルを豊富に受け、
味の濃い美味しい枇杷ができます。
新鮮な状態で出荷するために大きさや色の選別と
箱詰めは収穫当日に行っています。
出荷のピーク時は、家族総動員で
収穫・選別の作業を夜通しかけて行います。
びわの歴史

奈良時代以降の文献には野生するびわが記載されています。
原生種がすでにあったということがわかります。
茂木種は、江戸末期(1830~1847年)に女中奉公していた三浦シヲさんが長崎通詞から唐びわの種をもらい、自宅の庭にまいたのが始まりです。
その後、結実した果実が大きく、外観、食味が極めて優れていることがわかり茂木地方で栽培されるようになりました。
栽培が本格的に始まったのは、明治30年(1897年)以降ということで、100年以上愛され続けている品種です。
川口農園のびわ
なつたより

長崎ゆかりの深い茂木種を母に持つ『長崎早生』と
大玉で有名な品種『福原早生』の特製をあわせ持つ平成21年に長崎で品種登録された新品種です。
サイズが60g前後と大きく、丸々とした美しい形をしたびわで、食べ応えがあります。酸味は控えめで果肉は柔らかく、果汁も豊富でみずみずしく上品な風味が楽しめます。食味は柔らかく簡単に手で剥くことが出来ます。
●果実が大きく柔らかく甘みが強い
●酸味がほとんどないためすっきりと程よい甘さ
●果汁も豊富で食べ応えがあり、初夏の味覚を存分に満喫できます。
びわ年表


bottom of page