美味しい茂木みかん
10月の極早生みかんからはじまり、
日本列島の最先端に位置する、長崎・茂木のみかんは、
海岸線に広がる急斜面で育てられるため、
水平線に沈む夕日をたっぷりと浴び、
海面から反射する光がもうひとつの太陽となって、
みかんをさらに甘くジューシーに育てます。
早生・中生・晩生・ポンカン・八朔・デコポン
豊富な種類のみかんを農園から産地直送いたします。
川口農園のみかんの種類と収穫時期
10月〜12月
原口早生みかん
【11月初旬~11月中旬】
糖度と酸味のバランスがよく、じょうのう(薄皮)が薄く滑らか、濃厚でとろけるような触感が楽しめます。
宮川早生みかん
【11月初旬~11月中旬】
大正初期福岡県柳川市の宮川謙吉氏の園地で発見され、昭和初期以降に普及し、早生温州では最もポピュラーな品種です。糖度酸味がともに高く、味が濃厚なのが特徴です。
小玉熟みかん
小玉みかんは、旨味が凝縮されとても美味しいです。
12月〜2月
石地みかん
【12月上旬~12月中旬】
マルチ栽培で完熟。10年程前に広島県で品種登録されたばかりの新品種温州みかんでは、小振りなサイズ、じょうのうが薄く食べやすいので、多くの方に好まれます。酸味も少なく、小玉で甘いみかん好きの方にお勧めです。
大津四号
【12月上旬~1月中旬】
お正月のみかんのイメージにぴったりの大き目のみかん。日持ちがよく、収穫してから1~2ヵ月は貯蔵可能です。
収穫してすぐも美味しいのですが、寝かせる(日を置く)ことにより、酸味がまろやかになり、美味しくなります。
青島温州
【1月中旬~2月下旬】
昭和25年以降から静岡市福田谷、青島平十氏が自園のみかん園で枝変りとして発見された。糖度が高く、味が濃厚で、風味があって食味がよく味のバラツキがない。貯蔵性に富み、加工適性などにも優れている。
大玉熟みかん
大きいけれどずっしりとした重みがあり、甘み・コクがある美味しいみかんです。