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川口農園からの空

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2月も後半、しっかり薬散

こんにちは、2月も後半、枇杷の花も実へと変わりつつあります、ここで気を付けたいのは花の時期の薬剤散布!枇杷の花は、11月中旬から開花して2月まで長く咲き続けるため、開花中の病気に合う可能性大であります。

ですので、月一回の病原菌気対策が大事となります。散布しないと、どーうなるの?と思われる方が多いと思います。散布しなくても、枇杷の実は美味しく食べられますが、腐敗果の割合が高くなります。病気にかかり内部が腐敗したものは、出荷の際に見落としてしまい(外観がきれいでも内部が腐敗してると、殆ど分からない場合もある)お客様宅に届いて箱を開けたら、実が真っ黒という状態で、お客様に大変残念な思いをさせてしまいます。

そんな思いから、極力農薬は散布したくないのですが、、、月一回の散布で少しでも防げるんだったら、という思いで散布してます。皆様、ご理解下さい!



後、数週間で摘果・袋被せ作業が始まります。きれいに出来てる実をみると嬉しいものです。

一房づつ摘果をしながら、袋被せテンションが上がります!




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