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川口農園からの空

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寒害

今年2022年の枇杷の袋被せ作業スタートしております。例年より2週間程度遅くなってるみたいです!自分の簡易ハウスも小指くらいになってる実を摘果して、丁寧に被せておりました。今夜は冷えるなーと思った日には暖房も炊き、寒害は受けてないだろうと安心してたところ…

大きくなってる実に袋被せ中、何となく、実を挟みで切ってみるとタネが黒くなってるではないですか、(生きてるタネは白いのです)かなり、ショックです。標高も高く、寒い園地ではあるので、暖房機も入れて備えていたはずが、、、そもそも問題はビニールハウスの開け閉めが気温を感知してから開け閉めが出来ないので、暖房を炊く際は園地に行き、手動で開閉をしなくてはならないのです。日中締め切ってしまうと、ハウス内は30°を簡単に越してしまいこれもまた、枇杷の実には良くないのです。。とにかく、改善しなくてはなりませんね、、、全滅ではないので、、、もう少し様子を見てからの袋被せ作業になりそうですが、前向きに少しでも多く実が採れるよう努力します。何事も失敗した後が大切だと思います。失敗をそのままにせず改善点を探し、取り組まないとですね、、、


真面目な事言ってますが、内心、ショックで、この失敗恥ずかしくて嫁にはまだ、話ししてなかとです。


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